
吹き出しの中身は?
前回は自己理解の第2回目ということで、自分自身の経験の整理を行いました。第3回は、その経験をもう少し深めていきます。皆さんが普段どんな思いを持って、何を考えているかです。
考えていること
まず、皆さんが何かに取り組んでいるときの場面(アルバイトやボランティア、
- どうすればもっと簡単にできるだろうか
- 次に何をすればいいだろう
- 今できることは何かあるかな
- さっきの対応はどうだっただろうか
- 理想はどういう状態だろうか
- うまくいかなかった原因はなにかな
など、皆さん頭の中で必ず何かを考えているはずです。何も考えずに、何も思わずに、取り組んでいることはよほどのことがない限りはなのではと思います。
採用側は、皆さんを採用し、職場に入って仕事に取り組む姿を想像します。この人は、一体、どんなことを考えながら、仕事をするのだろうか。それが面接の場面で見えてこないと、なかなか採用にはつながりません。自分がどんなことを考えたり、意識しながら物事に取り組むかを伝えられるのは自分です。皆さんが何を意識して、
持っている想い
もう一つは想い。先ほどの活動をしていた時、どんな想いを持っていたでしょうか。
企業には必ず理念があります。その企業がどんな想いを持って企業活動を行っているかを言葉にしたものです。それと同じように皆さんも自分の想いがあるのではないでしょうか。
例えば、スポーツ系の部活であれば、絶対に今よりも成長したい、大会で優勝したい、自己ベストを更新したいなど強い想いはなかったでしょうか。接客のアルバイトであれば、お客様を笑顔にしたい、周囲に喜んでほしい、お店の売り上げに貢献したいなどの想いはあったのではないでしょうか。
どんな場面で、どんな想いを持って、何を考えていたのか。しっかりと振り返り整理して相手に伝えられるように準備してみましょう。
次回はその思考にもとづいて何をしたか「行動」について整理していきます。
