
興味・関心を知ること
私たちは24時間365日、毎日、
おそらく、人生を全うする瞬間でも、
前回は自己理解の目的についてでしたが、次は目標。自己理解とは自分の何を理解していけば良いかです。今回はその1回目、興味と関心についてです。
小さいころの夢は?
まずは今までの自分を振り返り、どんなことに心が引かれたり、
例えば、ある男性だと、
- サッカー選手(サッカーが好き、一生懸命な姿がかっこいい)
- ケーキ屋さん(ケーキが食べられる、自分でケーキを作れる)
- イルカの調教師(水族館が好き、育てることが好き)
- 学校の先生(授業でいろいろな話をすることが楽しそう)
- レコーディングエンジニア(バンドをしており、
自分でレコーディングがしたい) - 経営者(自分の思う通りの環境を作りたい)
職種も業界もばらばらですが、次のような傾向が見えてきます。
- 自分の技術を高めていく仕事(①②⑤)
- 相手の成長に関わる仕事(③④⑥)
- マニュアル的ではなく考えて手や体を動かす仕事(①②⑤)
- 独立してできる仕事(②⑤⑥)
こうして整理してみると、自分自身の興味や関心の傾向が見えてはこないでしょうか?
<小さいころからなりたかった仕事は>
仕事 やりたかった理由
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遊び、活動から知る
職業以外の部分ではどうでしょうか。今までに興味を持ったものを整理してみましょう。遊び、趣味、学校活動などなんでもかまいません。自分が熱中したこと、夢中になった瞬間、楽しいと感じたことを書き出してみましょう。そして、それはどんなことだったのか、なぜ自分が夢中になったのか、楽しかったのかを考えてみましょう。
<熱中・夢中になったこと>
例)上記男性の場合
・レゴブロック→説明書通りではなく、自分で考えて、自由に作っていた。
→自由にできる部分に楽しさを感じていた。
・文化祭の企画→新しい企画を考えて、形にすることにやりがいを感じた。
→新しく考えることに楽しさを感じていた。
・バンド活動→練習して、曲を作って、ライブをしていた。
→技術が身に付くこと、自分で考えることに楽しさを感じていた。
この方だと、マニュアル通りに言われたことをやるのではなく、新しい発想を求められたり、自分自身の成長を感じられることに関心が高いことが読み取れます。皆さんはいかがでしょうか。
<熱中・夢中になったこと>
・ (夢中になった事柄) → (その内容)
→ (どこが自分の楽しさだったか)
次回は自己理解の経験編です。
