
経験だけでは伝わらない
就職活動において、多くの方がアピールするのが経験。自分が何をしてきたかです。「○○の経験を活かして、御社でも・・・」
・コンビニエンスストアのアルバイトを経験しました。
・学園祭の実行委員を経験しました。
・野球部で部長をしました。
これから、その人の何がわかるでしょうか。その人の人物像は全く見えてきません。
企業が選考で重視する項目は「人柄」。その人がどんな人かです。何をしたかだけを話したところで、その人の人柄はあまり伝わりません。
自分の人柄を相手に理解してもらうにはもっと具体的に経験を整理する必要があります。
立場と状況
具体的な整理は、いつごろ、どれくらいの期間、どんな立場で、どんな状況だったかを書き出していきます。
コンビニエンスストアのアルバイトを経験しました。
→3年前から現在まで、コンビニエンスストアで、接客だけでなく、
学園祭の実行委員を経験しました。
→大学2年次半年間、学園祭の実行委員では、企画班の一員として、
野球部で部長をしました。
→高校時代から6年間続けている野球部では、部長として、チームの練習計画の作成と管理、
こうしてみて見るといかがでしょうかコンビニエンスストアの事例だと、
このように、具体的な仕事の内容として、
自分自身の変化に注目!
経験を整理する上で忘れてはならないことが、
コンビニエンスストアのアルバイトでどんな学びがありましたか?学園祭の実行委員を経験したことで、得られたものはなんでしょうか。野球部の部長として後輩の育成を経験し、
経験を通じて、以前の自分と変わった部分を見てみましょう。そこに答えがあるはずです。
<成長の整理>
例)
・ 自分のことしか考えていない → 後輩の育成 → 相手の立場に立って人と関わる
・ (経験前の自分) → (経験) → (現在の自分)
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次回は、この経験の整理の基づいて、自分の「人柄」を伝えるために、さらに整理を進めていきます。
